dポイント払いでPSNカードは手に入るのか
PSNカードとは、playstation Storeで使えるプレイステーションストアカードを指します。プレイステーションをお持ちの方ならご存じかと思いますが、プレイステーションストアでゲームやビデオなど多数のデジタルコンテンツが揃っており、好きな時に購入して楽しむことが出来ます。
コンテンツを購入するには、PSN(Playstation Store Network)アカウントのマスターウォレットに残高をチャージして利用します。チャージ方法にも様々あり、クレジットカードやデビットカード、キャリア決済が利用できます。手軽で便利な一方で、クレジットカード番号を入力するのに抵抗がある、クレジットカードを持っていないなどの理由でウォレットにチャージが出来ないというデメリットもあります。そんな時に使えるのが、PSN(プレイステーションストア)カードというプリペイドカードです。
近くのコンビニエンスストアや家電量販店等で販売されていて、1,100円・3,000円・5,000円・10,000円から金額を選んで購入し、裏面の12桁のコードを入力するだけで、ウォレットにチャージされる仕組みになっています。これならだれでもウォレットにチャージすることが可能ですね!
PSNカードの購入方法は?
PSNカードには「デジタルタイプ」と「カードタイプ」が存在します。デジタルタイプは、「au onlineshop」や「PINCOM」などのオンラインショップで購入することが出来ます。お家にいながら購入できるので便利ですね。カードではなく、デジタルコードだけが発行されるもので、どこにいてもコードを購入することが出来ます。
カードタイプは、よく見かけるのはコンビニエンスストアです。ギフトカード売り場にまとまって置かれているのを見かけると思いますが、その中にPSNカードが置かれています。ネット通販などでも手に入れることが出来ますが、その場合は手元に届くまで待たなくてはいけません。
PSNカード購入の支払い
PSNカードは金券として扱われているため、原則現金のみでの購入になります。コンビニでもクレジットカードやキャリア決済等の支払いに対応していますが、金券類は購入することが出来ません。家電量販店等の独自のポイントシステムで購入出来る場合もあるみたいですが、基本はできないことが多いようです。
そのため、dポイントでの支払いもできません。残念ながら今のところは現金のみでの購入になるようですね。ちなみに、ウォレットへのチャージも、dポイント払いは選択出来ないようです。
dポイントとは
ドコモユーザーであれば携帯の使用料金の支払いに使えたり、コンビニやファーストフード店等でも利用したり出来るポイントです。
dポイントはポイント獲得した月から48ヶ月後の月末まで有効期限があります。急いで使う必要が無いので、dポイントを使えるお店を見つけたときに積極的に使うのがおススメです。中には期間限定ポイントや、利用できるお店が限られているものもあるのでよく確認することが必要です。
また、通常のdポイントであれば、「dカードプリペイド」にチャージすることが出来ます。dカードプリペイドとは、一般的なプリペイドカード同様、予め残高をチャージしておくことができるカードです。クレジットカードのように支払い時に利用できます。店舗はもちろんオンラインショッピングにも利用できるので、dポイントが貯まっている方はdカードプリペイドを検討してみてはいかがでしょうか。
申し込み条件は「dアカウントを持っている」「12歳以上である」ことだけで、クレジットカードのような審査もありません。
まとめ
dポイントをdプリペイドカードにチャージすればクレジットカードとして利用することができるので、使える幅が広がります。使い過ぎが気になってクレジットカードを持ちたくない方でも気軽に使いやすいのではないでしょうか。