amazonギフト券の使い方について
大型オンラインショッピングサイト「Amazon」で利用できる、「amazonギフト券」は使い方も幅広く、贈り物として貰ったり受け取ったりすることもあれば、自分の支払い方法として購入する場合もあります。この頃では、ポイント交換の景品として手に入れることも多くなりました。
amazonギフト券を手に入手できれば、Amazonのサイト内での支払いをギフト券でまかなうことができます。Amazonギフト券の登録方法や、使い方も簡単でスマホ1つでお買い物が出来、配達もしてもらえて、とても便利です。多種多様な品揃えなので、なにか欲しいものがきっと見つかるでしょう。その他にも、Amazonが手掛けるサービス「Amazonプライム」の会員費にも充てることが出来ます。プライム会員になれば、通常配送料が無料になる特典が使えるようになったり、AmazonPrimeVideoの視聴もできたりと、お得な特典が満載なので、気になっていた方は試してみる価値があるのではないでしょうか。
目次
amazonギフト券の利用方法
amazonギフト券にはギフト券番号と呼ばれる、ハイフンを含む16桁もしくは17桁の数字とアルファベットが混在したコードが記載されています。アマギフを使用するにはまず、自身のAmazonアカウントにギフト券番号を登録しておく必要があります。支払いの際にamazonギフト券番号を入力することも可能です。
まずはそんなamazonギフト券の残高へ登録方法から解説していきます。
Amazonのアカウントを作る
大前提として必要になるのが「amazonアカウント」です。まだアカウントを持っていない場合、アカウントの新規作成からスタートしましょう。
- スマホ、またはパソコン画面からamazonの新規登録画面を開く
- 登録画面で必要事項を入力
- パスワードを決め、「Amazonアカウントを作成」をクリックして完了
ギフト券番号を登録する
- Amazonサイト右上の「こんにちは。ログイン アカウント&リスト」へ進みログインをする
- 「アカウントサービス」「Amazonギフト券 残高の確認・ギフト券の登録」「Amazonギフト券を登録する」の順に進む
- 「ギフト券番号を入力してください(ハイフンは必要ありません)」と書かれた登録画面の枠内に、Amazonギフト券番号を入力
- 「アカウントに登録する」をクリックして登録完了
ギフト券でお買い物をする
- Amazon公式サイトを開き、右上の「ログイン」をクリックしてアカウントにログイン
- 欲しい商品を見つけたら、数量を選択して「カートに入れる」あるいは「今すぐ買う」をクリック
- 注文内容の最終確認画面で「注文内容」欄でAmazonギフト券の残高が充当されていることを確認
- 「注文を確定する」をクリックして完了
amazonギフト券を登録して、お買い物をする際に使用する方法は以上です。また、スマートフォンとパソコンだとギフト券の利用方法が異なるのではと心配になることもあるかもしれませんが、基本的には表示画面が少し違うだけなので、パソコンであっても同じように利用することが可能です。その他にも便利な使い方ができるので、解説していきましょう。
ギフト券の種類が異なっていても複数枚同時に使用できる
amazonギフト券には様々な種類があることがわかったところで、種類が違っても同時に決済に使えるのか、疑問を持たれた方もいるかと思います。これらは、すべてギフト券番号をアカウントに登録することでamazonギフト券残高に追加されます。したがって、アカウントに登録してしまえば同じアカウント残高にまとめられるので、種類の違っているamazonギフト券でも決済時には何の問題もありません。
また、上限枚数や上限金額もないので、必要な金額分アカウントに登録して、amazonギフト券を使っての高額な買い物もすることが出来ます。ただし、枚数がありすぎると登録時に手間がかかってしまうので注意したいところでしょう。複数枚のギフト券を登録する際に簡単な手順を紹介していきます。お買い物前に登録しておくと良いでしょう。
複数枚続けてギフト券を登録する手順
- まずは1つ目のギフト券番号を登録
- amazonアカウントにログイン
- 「残高の確認・ギフト券の登録」画面へ
- ギフト券番号を入力
- 「アカウントに登録する」をクリック
- ギフト券登録が完了。続けてもう一つ登録
- 残高が反映されているか確認
- 「別のギフト券を続けて登録するをクリック
- ギフト券番号入力
- 「アカウントに登録する」をクリック
- 残高が正常に反映されていたら完了
この手順を繰り返します。
登録方法は一度覚えてしまえばとても簡単ですね!次はamazonギフト券利用時の注意点がいくつかあるので、合わせて紹介していきます。
Amazonギフト券(アマゾンギフト)を使用するときの注意事項
有効期限がある
Amazonギフト券には有効期限が設定されていて、2017年4月24日以降に発行されたものは、発行日から10年です。期限内に使わないと無効になってしまうので注意が必要です。また、アカウントにギフト券残高を登録またはチャージしていても、有効期限が過ぎると残高が消滅してしまうので注意が必要です。支払い時には、なるべくギフト券残高を最優先で消化していくことをお勧めします。
ギフト券番号の登録は一回きり
ひとつのギフト券番号は、一度アカウントに登録してしまうと、ほかのアカウントに使用することはできません。取り消しや返金なども不可となっていますのでご自身のアカウントをきちんと確認してからの登録を心がけましょう。
ギフト券の購入は不可
Amazon公式サイトではほとんどのサービスにギフト券を利用できますが、ギフト券残高で新たにAmazonギフト券の購入はできません。Amazonギフト券がカートに入っていると、ギフト券残高での他の商品との同時購入も出来ないようになっています。
海外サイトでの利用も不可
日本国内以外のAmazonサイトでは、Amazonギフト券でのサービス利用代金を支払うことはできません。
Amazonギフト券残高は決済時に最優先される
Amazonギフト券残高の登録またはチャージをすると、優先的に利用代金の決済に使われるようになっています。自動的にギフト券での支払いにチェックがつくようになっているので、ギフト券残高を使いたくない場合は、忘れずにチェックを外してください。
Amazonギフト券の種類により購入時の支払い方法が異なる
Amazonギフト券代金の支払い方法は、種類や購入場所によって異なるので注意しましょう。
- コンビニエンスストアの実店舗で購入できるカードやシートタイプのAmazonギフト券は、基本的に現金支払いのみとなっています。カードタイプは3000円、5000円、10000円、20000円といった固定金額のもののほかに、1500〜50000円の間で金額を指定できるバリアブルカードと、シートタイプは店頭のマルチメディア機の画面上で好きな金額を選ぶことが出来ます。店舗によっては、電子マネーなどの決済方法を利用できる場合があります。
- Amazonのサイト内で購入できるAmazonギフト券代金の支払方法は、主にクレジットカードです。
- Eメールタイプ、印刷タイプにおける代金の支払いはクレジットカードのみとなっていて、携帯決済などでは購入できません。
- ボックス、封筒、グリーティングカードは、クレジットカード・携帯決済のほかに代引きでも利用できます。
- チャージタイプのみ、クレジットカードのほか、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーでの支払いも可能です。金額は15円から50万円まで好きな金額分を購入できます。
Amazonギフト券代金の種類と購入場所により支払い方法が限定されるので、購入する前に確認しておくと良いですね。
まとめ
決済時に手軽に使用できたり、プレゼントにも最適だったりと利便性の高いamazonギフト券。手にする機会も多くなり、無駄にはしたくないですよね。使い方がわからないと懸念していた方も慣れてしまえばとても簡単に使用できます。ネット決済が不安や使い方もわかりにくいという方も是非チャレンジをしてみましょう。