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Google Chrome、Yahooアカウントの乗っ取り被害について【注意喚起】

昨今様々な詐欺や犯罪が発生しておりますが、残念ながら私たちの身近にもネット上の犯罪が存在します。
一番身近に起こりえるものが、Google Chromeの乗っ取り被害、Yahooアカウントの侵入や情報の抜き取り被害などがあります。今回は上記2点について説明と対策をさせていただきます。

Google Chrome、Yahooアカウントの乗っ取り被害について

Google Chromeの乗っ取り被害

Nigelthornというソフトで乗っ取る手口はChromeの拡張機能に見せかけてアカウントに侵入され、乗っ取られた個人のFacebook等のアカウントに侵入。その侵入したアカウントより悪意のあるリンクを送信しそのリンクを踏んでしまうとYouTubeの偽ページにリダイレクトされます。
たちが悪いのはリダイレクトをしてしまうとYouTubeを再生できないのでこちらの拡張機能をインストールしてくださいとポップアップが表示されてしまい、だまされた方はNigelthornをインストールしてしまい感染が広がっていくところです。
なおかつNigelthornをインストールしてしまったPCのバックグラウンドで自動的に仮想通貨のマイニングも行われ、送金までされてしまう恐れもあります。仮想通貨のマイニングをすると、電力やCPUをかなり使用するため動作性なども悪くなり悪影響しかありません。
こちらのインストールしないための対策は、基本的にリンクを開かない。怪しいサイトにはアクセスしないという原始的な手段しかありません。
Nigelthornを消去するためには基本的には現在使用しているChromeの消去が確実になります。個別に消去しようとしても、拡張機能の設定ページを開いでも即時閉じてしまう場合もあるので個別消去ができない場合もあります。

他にはGoogle Chromeを起動時表示されるトップがGoogleではなくhao123やDeltaSearchになっていたことはありませんか?こちらはChromeのショートカットが確実に乗っ取られていることが確実です。
Chromeショートカットのリンク先を見ると「~\Chrome.exe”」の後に見慣れないURLが張り付いているかと思われます。そちらを削除すれば乗っ取りから解放されます。
上記が侵入してしまう原因なのですが、基本は海外サイトからになります。ダウンロードしていないから大丈夫!というわけではなくストリーミングでも侵入されてしまうので初めからアクセスしないのが最大の防御法です。

他にもeFast BrowserというChromeによく似たアイコンのソフトもあります。こちらはフリーソフト等をインストールした時に侵入される場合が多いです。こちらはアイコンの見た目だけではなく挙動もほぼ同じなだけではなく、デスクトップにあるショートカットすら書き換えてしまいます。
こちらの判断方法は「chrome://chrome/」とアドレスバーに入力すると本物ならGoogle Chromeと表示されるところがeFastと表示されます。その場合はeFastをアンインストールするのが賢明でしょう。

Yahooアカウントの乗っ取り被害

続きましてYahooアカウントの乗っ取り手口についてですが、こちらは至って単純です。
こちらは中国などから手当たり次第にアドレス、パスワードのブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)で破られる。もしくはもともとリストで流出していたなどの原因があります。
こちらの対策はログインアラートをオンにする、二段階認証設定、送信・アクセス履歴のチェックなどで異常に気付くことができます。
そもそも侵入されないようにパスワードを20文字以上の強固なものにしておく、辞書に載っている単語を使用しない、パスワードの使いまわしをしない。上記は最低限しておいた方がいいかと思われます。
最近ではアカウント侵入された人の友人にスパムメールを送り付けるだけではなく、メールで届いた商品や仮想通貨のログイン方法、メールタイプのアマゾンギフト券等の盗難被害などの直接被害もあります。こちらはGoogleアカウントでも同様です。

Google Chrome、Yahooアカウント乗っ取られる危険性

使用しているブラウザやアカウントの乗っ取りで一番何が怖いかというとやはり個人情報の漏洩。
こちらネットを通常利用する分にはそこまで問題はありません。危ないのはそのブラウザやアカウントが侵入されているのに気づかずネットショッピングをしてクレジットカード情報を入力、口座開設、仮想通貨取引所へのアクセスや仮想通貨ウォレットにアクセスなど。
これらすべての資産を抜き取られてしまう危険性があります。
このような危険を回避するためパスワードは秘匿性の高いものを心がけ、基本的に二段階認証をかけるのは当然ですが、メールではなく別端末を使用する方が自身の身を守ることにつながります。

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